平成13年度に当時の第3技術区で初めて開催された筑波大学の技術職員技術発表会は、平成30年度から技術職員技術交流会として生まれ変わり、内容も新たに開催しています。技術職員技術発表会は技術職員それぞれが、業務の中で失敗も経験しながら培ってきた技術を発表することで、意見交換、スキルアップを主な目的としてきました。技術職員交流会では、主催するのは技術職員であるけれども、技術職員のみならず、教員、学生など幅広い参加者を得て、それぞれのテーマでの懇談会、座談会、講習会など、目的に沿って分科会形式で実施し、相互の理解を深めることで、交流を図ろうとしています。今回で2回目であり、手探りの中での開催を目指しています。筑波大学の技術職員の皆さんはもとより、ご興味を持っていただける方のご参加をお待ちしています。