第8回技術発表会

平成13年度からスタートした筑波大学技術職員技術発表会は、これまで多数の発表者ならびに聴講者の参加をいただき、第8回目を迎えることとなりました。昨今、大学を取り巻く環境は大きく変化しており、技術職員においても技術の多様化、高度化への対応が求めらていると同時に、いかにこれらを継承していくかも大きな課題となっています。この技術発表会は、研究教育現場の業務で培われた技術の報告・討論をすること、また学内外の技術職員との交流の機会として、スキルアップの一翼を担い、技術の継承を目的として開催しております。

お問合せ: 第8回技術発表会実行委員会

開催概要

第8回技術職員技術発表会は下記のとおり開催され、盛会のうちに無事終了いたしました。
多数のご参加ありがとうございました。

日時	平成21年3月9日(月) 9:30 〜 17:00 受付開始 9:00- 総合研究棟Ｂ 1階
場所	筑波大学第三エリア地区口頭発表: 総合研究棟Ｂ 110室 [公開講義室] ポスター発表: 総合研究棟Ｂ 112室 [講義室] 懇親会: 第三エリアＡ棟 (3A棟) 食堂
主催	筑波大学技術職員技術発表会実行委員会
プログラム	開会挨拶、特別講演、口頭発表、ポスター発表、特別報告、懇親会
特別講演	平成20年度日本学士院賞受賞中井直正教授 (筑波大学大学院数理物質科学研究科物理学専攻) テーマ「電波で探る宇宙」
特別報告	大嶋建一教授 (筑波大学数理物質科学等技術室長) テーマ「技術室今後の展望」
発表者	本学技術職員 (準研究員を除く)
発表内容	日常の教育研究支援業務の紹介、創意工夫や成果・エピソードなど
参加者	本学および関係教育・研究機関の教職員

詳しくは「第8回筑波大学技術職員技術発表会の開催について」をご覧ください。